バイオサイトジェン-佑和医薬が共同で新型コロナウイルス(COVID-19)完全ヒト抗体の「カクテル」療法の開発への推進を加速

バイオサイトジェン-佑和医薬が共同で新型コロナウイルス(COVID-19)完全ヒト抗体の「カクテル」療法の開発への推進を加速

COVID-19は全世界で猛威を振るっており、人々の生活と生命の安全に極めて不都合な影響をもたらしています。この感染症に立ち向かうため、バイオサイトジェンでは自社による研究開発の完全ヒト抗体RenMabマウス及び特色のある新薬研究開発プラットフォームを用いて新型コロナウイルス完全ヒト抗体の研究開発事業を全速力で展開しています。バイオサイトジェンはウイルスのスパイクタンパク質(Sタンパク質)抗体に対する研究開発において大きく進展しており、現在プロジェクト(YH007)はCMC段階にあり、佑和医薬が臨床申請及び臨床試験の責任を負っています。

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バイオサイトジェンCSO兼新薬研究開発責任者である楊毅博士からの紹介によると、「バイオサイトジェンのプロジェクトメンバーは抗体の多様性を豊かにするために、複数の案の免疫RenMabマウスを計画し、新たな抗体開発プラットホームと結合させて、新型コロナウイルス抗体の研究開発を加速させています。得られた200個以上のSタンパク質と結合可能なクローンから、ウイルスSタンパク質の異なるエピトープに対していくつかの中和抗体をスクリーニングしました。その中でAb1及びAb5はエピドープが完全に異なっており、野生型および現在知られているすべての突然変異株の中和抗体と中和できます。更に単独使用と比べると、Ab1とAb5の併用(カクテル療法)は前臨床の動物in vivo薬効実験において、著しく効果を高めており、私達はAb1とAb5が臨床段階に入ると優れた治療ならびに予防効果を発揮すると考えています。」

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完全ヒト抗体RenMabマウスをベースとして、バイオサイトジェンにより構築したワンストップ式新薬研究開発プラットホームは、画期的にゲノム編集、動物生産、抗体開発及びin vivo薬効スクリーニングなどのプラットフォームを統合して、モデル動物のin vivo薬効をベースとする大規模な抗体医薬品研究開発体制を形成しており、医薬品研究開発のスピードアップを可能にします。すでに多くのパートナー企業と新薬の研究開発に関して提携を行い、共同で新薬の研究開発に取り組んでいます。バイオサイトジェンの創業者兼佑和医薬のCEOである瀋月雷博士は次のように述べています。「新型コロナウイルスのパンデミック以降、バイオサイトジェンでは特に注目し、2020年2月から行動に移し、技術の優位性を用いてCOVID-19の中和抗体の研究開発を推進してきました。特にウイルスの遺伝子が絶えず突然変異するという状況下において、『カクテル』コンビの研究開発戦略を選択することは、予防ならびに治療効果が更に高まることが期待されます。私達はバイオサイトジェンの先端を行く抗体開発プラットホームならびに佑和の強大な臨床開発チームを十分に活かし、心を一つにして全身全霊を以て抗体薬物の研究開発を加速し、速やかに製品を臨床に推進し、様々な医薬企業と手を取り合い、共に感染症に立ち向かうために少しでも貢献したいと考えております。」

RenMabマウス

RenMabマウスはバイオサイトジェンが5年をかけて自社にて研究開発した完全ヒト抗体マウスであり、抗体の遺伝子組み換えがより整っています。独特なゲノム編集技術を採用してマウス内在性抗体遺伝子H鎖κ鎖の可変領域に対して遺伝子インサイチュで置換を行い、マウス由来の定常領域と重要な調節配列を保持しつつ、マウス由来のλ鎖遺伝子をノックアウトしました。RenMabマウスのヒト化抗体遺伝子置換長さ及び完成度は同様の既存のモデルよりも著しく優れています。正常なマウスと比較すると、RenMabマウスの免疫システムの発生状況も問題がありません。多様に富んだ抗体遺伝子であることから、RenMabマウスは抗体薬物開発過程の中でより高い潜在能力を持っています。より多くの特異性の強さ、親和力の高さ、多様に富んだ抗体薬物を得ることが可能です。

佑和医薬について

佑和医薬は中国に根を下ろし、全世界を視野に入れている革新的なバイオテクノロジー企業です。企業の核心チームは豊富な新薬の研究開発経験を擁しており、会社は自社の知的財産権を有する新型抗体薬物の開発に尽力し、巨大な臨床開発チームと豊富な臨床開発経験を頼りに、中国はもちろん世界中の患者様のために臨床で必要とされる新薬の開発を行っております。

佑和医薬は免疫治療分野に焦点を当て、十数件のターゲットに対して大きな研究開発パイプラインを構築しています。現段階において、アメリカの臨床承認文書を獲得した研究開発製品は2件、中国の臨床承認文書を獲得した研究開発製品は1件、オーストラリアのI期臨床段階に入る研究開発製品は3件、ならびに研究開発製品の協力開発段階に1件あり、佑和医薬の発展のために堅実となる基礎を築き上げています。

についてバイオサイトジェン

10数年間の発展を経て、バイオサイトジェンは一歩ずつ技術サービス企業から新薬の提携開発を主とする生物技術企業へと変遷を遂げてきました。完全ヒト抗体シリーズのマウスモデルRenMab、RenLite、RenNanoをベースとして、弊社では単細胞抗体の発現技術を含む迅速かつ高効率の抗体開発プラットフォームを打ち立て、またゲノム編集モデル作製プラットフォームや大規模化された動物繁殖及び供給プラットフォーム、高効率な動物in vivo/in vitro薬効評価プラットフォームを頼りに、ターゲットポイントの検証から、完全ヒト抗体の迅速な開発及び動物のin vivo/in vitro薬理薬効評価、INDの臨床申請までの抗体薬物のためのワンストップ研究開発システムを形成しています。現在弊社は契約パートナーと一緒に20件以上の抗体プロジェクトの前臨床研究開発作業に取り掛かっており、一部のプロジェクトはすでに国内外の臨床申請に成功しています。バイオサイトジェンは2008年に設立され、現在職員は約850名、北京、江蘇省海門市、上海、アメリカのボストンに研究開発及びサービス拠点を開設しています。2019年末までに、弊社は70%の世界のトップ20の製薬企業を含む2000社以上のお客様と異なる業務提携を行っております。バイオサイトジェンは契約パートナーと一緒に、全世界の製薬企業の薬物開発の加速をサポートし、患者の医療ニーズを満足させるため、人類の健康を良くなるために努力していきたいです。

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